ながさきの『サキ』へ⇒ ① 長崎市・野母崎編 水仙&グルメ&樺島灯台
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掲載日:2019年01月11日
ライター:GO!GO!ともっち
こんにちは!ともっちです☆
複雑なカタチをした長崎県の、10市町にまたがる4つの『半島』。
その『先』にはどんな風景が広がり、どんな人々に出会えるのだろう?
…というわけで、
長崎県内にある4つの『半島の先』を取材してまわる新企画『ながさきのサキへ⇒』をスタートしました。
第一弾は、長崎半島の南端『野母崎(のもざき)』へ。
長崎市街地を出発し、国道499号線を南下すること約1時間で到着する野母崎地区は、どこまでも続く青い海、新鮮な海の幸、温泉などを楽しめるドライブコースとして、オールシーズン人気のエリアです。
のもざき水仙まつりが行われている海辺の丘では、ちょうど見頃を迎えた水仙たちが上品な甘い香りを漂わせながら嬉しそうにそよいでいました✨
2019年1月6日(日)~1月27日(日)までの3週間、約1,000万本の水仙が芳しく咲き誇る「のもざき水仙まつり」が開催中。
南側の丘からは、軍艦島×水仙のコラボショットも楽しめます。
1月7日の取材時、北側の丘は7分咲き、南側の丘はまだ3分咲きくらいでしたが、今週末はちょうど満開になりそうですよ~!!
ランチは四川菜Rinrinさんの海鮮酸辣湯(サンラータン)麺。
水仙まつり期間中は、野母崎エリアの10の飲食店で特別海鮮メニューを楽しむことができます。
爽やかな酸味のピリ辛スープ。
プリップリの海老&イカとのど越しの良いツルツルとした細麺が最高です!
途中でパクチーを齧ると一味違うオリエンタルな気分に。
今回は半島の先っぽから橋を渡った「樺島」のさらに先端部分にある「樺島灯台」まで行ってみました。
樺島灯台から見える水平線に感動✨
樺島の人気者「大うなぎ」
樺島灯台の登り口近くの井戸に生息するオオウナギは、なんと国の天然記念物に指定されているほどレアな生物。
現在は井戸の前に設置された水槽で暮らしているので、いつでも誰でも無料で会いに行くことができます。
今回、180cmの巨体を誇る「うな太郎」と、可愛らしい「チビうなぎ」の2匹が仲睦まじくコミュニケーションを取っているベストショットが撮影できたのですが、あまりのリアルさに掲載するのが憚られるため、画像は残念ながらボツになりました(笑)
代わりに、同行した長崎県地域づくり推進課「半島担当」の和田さん(左)と顔はめパネルで記念撮影したショットを貼っておきます(苦笑)
今後も不定期で「ながさきのサキ➡️」シリーズをアップ予定ですのでお楽しみに♪