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おすすめ紅葉スポット 御橋観音＆眼鏡岩
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こんにちは！ともっちです。
佐世保の紅葉スポットを2つご紹介します。
どちらも【平戸八景】に数えられる美観スポット。
（平戸八景とは、平戸藩主が平戸街道に沿って目にする風景から特に好んだ風景を8つ選定したものです。）
掲載日：2017年11月28日
ライター：GO！GO！ともっち
御橋観音
まずは佐世保市の北部、吉井町にある「御橋観音」へ。
市街地から東へ1kmほど離れた牧の岳の中腹にあります。
案内板に沿って坂道を車で登っていきましょう。
突き当たりに広い駐車場があるので、駐車して境内へ。
御橋観音寺の境内はすっかり秋景色。
本堂でお参りを済ませたら裏手へ進みましょう。
お不動さまなど数体の石像がある方向です。
本堂奥の石段を数十段登りきったところがビュースポットなので、 頑張って上りましょう。
（足元がやや不安定で危険なので、歩きやすい靴で行くのがおすすめ）
神秘的なパワーを感じる光景が目の前に！！
おぉ！！霊感ゼロの私でも神秘的なパワーを感じる光景が目の前に！！
長さ30m、幅4m大きな石橋が（しかも二重に！）、まるで「浮き橋」のように架かっています。
てっきり人工の橋だと思っていたのですが、天然の岩なんですね！！
この季節は石橋にかかる透明感のある紅葉に心あらわれます。
取材日（2017.11.21）はまだ時期が早かったのか、まだ黄緑色の部分が多かったのですが、11月末から12月の始めにかけて色鮮やかな紅葉が見られそうですよ♪
【御橋観音】
〒859-6326長崎県佐世保市吉井町直谷94
電話：0956-22-6630
眼鏡岩
次にやってきたのは眼鏡橋、じゃなくて「眼鏡岩」。
佐世保の比較的市街地にあります。
高さ10m、横幅20mの屏風状の岩に開いた巨大な2つの穴は、伝説によると「鬼が両足で蹴って開けた」と言われていますが、実際はさきほどの御橋観音同様、天然の岩。
その昔このあたりが海だった頃、海流に削られてできた穴なのだそうですが、いやはや自然の神秘ですね～！！
長崎の眼鏡橋しか知らなかった私はびっくり(@_@)！
そうそう、この眼鏡岩は、佐世保を舞台にした映画「坂道のアポロン」（2018年公開）のロケ地でもあります。
眼鏡岩周辺は公園として整備されていて、遊歩道、屋根付きの休憩スペース、大型遊具などが揃っています。
広い無料駐車場も完備されているので、ファミリーでお弁当を持って遊びに行くのもおすすめです♪
【眼鏡岩】
〒857-0135長崎県佐世保市瀬戸越町1266-1
電話：0956-22-6630
ちなみにこちらは長崎市にある眼鏡橋
こちらは諫早市にある眼鏡橋
※この記事の内容は2017年11月28日公開時のものです
