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松島 日本一小さな公園
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掲載日：2013年03月25日
ライター：GO！GO！ともっち
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長崎県内に「日本一小さな公園」があることはご存知でしたか？
西海市大瀬戸町から船で10分のところにある松島
周囲は16ｋｍ、車が走るが信号機は無いのどかな島
大正から昭和にかけ、炭鉱の島として大変な賑わいのあった島で、現在でも、石炭産業の遺構が残っています。
それはまた、後日紹介するとして・・・
こちらが「日本一小さな公園」です！
島のちょうど西側に位置する公園。
柵で囲まれた公園内には、3人ほど座れる木製のベンチとシュロの木のみ
広さは5m四方程度で、入口から出口まで、私の歩幅でたった8歩でした(^^;)
そもそもこの小ささで公園と呼べるのか！？と疑問を持つ人も少なからずいるでしょうが、ベンチや木（植物）があることが公園の定義だそうです・・・
（これ以上突っ込まれても私には答えられません・汗）
しかしながら、この小さな公園にはどんな公園にも負けない雄大な景色があります！
訪れた日はあいにくかすんでいましたが、公園の目の前には五島灘の絶景！
小さな公園から見る雄大な海。夕暮れ時には、水平線に沈む夕陽を独り占め！
日本一小さな公園を訪れた人はこの公園から望む絶景を見て、大きな感動が胸にこみあげてくることでしょう！
ちなみに、この松島は長崎出身のアーティスト福山雅治さんのゆかりの地としても知られ、この公園も訪れているそうです。
