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松浦史料博物館 (マツラシリョウハクブツカン)
平戸藩主松浦家の屋敷。現在は、歴史史料館となっています。
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建物は1893年(明治26)松浦氏の邸宅として建てられたもので、鶴が峰邸と呼ばれていました。
1955年(昭和30)歴史博物館として開館以来、多くの観光客を迎えています。
松浦家は、鎌倉時代の初期、この地に落ち着いてから幕末に至るまで650年余転封等がなかった事から貴重な遺産が多く残されており、そのこともあって長崎県で最も歴史を有する博物館となっています。
館内には、国や県指定となっている古文書や絵巻、鎧等が所蔵されており、また敷地内にある茶室「閑雲亭」では鎮信流による呈茶もいただけます。
基本情報
住所 | 〒859-5152 長崎県平戸市鏡川町12番地 | |
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電話番号 | 0950-22-2236 | |
FAX番号 | 0950-22-2281 | |
営業時間 | 8:30~ 17:30 | |
休日 | 12月29日~1月1日 | |
料金 | 大人/600円、小中高生/350円 ※団体割引あり | |
アクセス | 平戸大橋から車で7分 | |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
バリアフリー対応状況
駐車場から施設入口
駐車場から施設入口まで車椅子を利用される場合は、平坦でないところでの介助が必要になります。


施設内のトイレ
施設内に男性用と女性用それぞれのトイレに加え、多目的トイレがあります。 一部段差のあるところかありますが、多目的トイレはスロープがあり問題ありません。


