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江袋教会 (エブクロキョウカイ)
2007年に火災にあうが、大正末期の姿に復元された教会
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江袋の信徒は、禁教令の高札が撤去された1873年に激しい迫害を受けたが、1882年にはブレル神父の指導と援助で教会を建てた。 2007年に焼損するまで、五島で最古のこうもり天井の木造教会だった。 全国から支援を受けて復元工事が進められ、2010年5月に完成、献堂式が行われた。
基本情報
住所 | 〒857-4602 長崎県南松浦郡新上五島町曽根郷字浜口195-2 | |
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教会データ |
建物 木造平屋195㎡ 竣工 1882年 火災から復元 2010年 | |
文化財 | 県指定有形文化財 | |
内覧時間 | 9:00~17:00(①ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合があります。 ②閉まっている場合もあります。) | |
休日 | 特になし | |
拝観料・入館料 | 無料(※献金箱にご寄付をお願いします。) | |
アクセス | 有川港から車45分、江袋教会停留所から徒歩3分 |
<お願い> 教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 >教会見学時マナーのご案内はこちら |