当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
大曽教会 (オオソキョウカイ)
県指定重要文化財のレンガ造りの教会
- 7741views
外海地方の出津・黒崎・池島などから移住してきたキリシタンの子孫が住むという。1916年、鉄川与助の設計施工で現教会が建てられた。旧教会は若松島の土井ノ浦に移築されている。現在の教会は、レンガ造りの重層屋根構造、内部は3廊式でリブヴォールト天井をもち、外壁にはレンガの凹凸や色の違いを用いた装飾が行われている。
基本情報
住所 | 〒857-4404 長崎県南松浦郡新上五島町青方郷2151-2 | |
---|---|---|
教会データ |
建物 レンガ造平屋251㎡ 竣工 1916年 設計・施工 鉄川与助 | |
文化財 | 県指定有形文化財 | |
内覧時間 | 9:00~17:00(①ミサ、冠婚葬祭時には不可の場合もあります。 ②閉まっている場合もあります。) | |
休日 | 特になし | |
拝観料・入館料 | 無料(※献金箱にご寄付をお願いします。) | |
アクセス | 青方から車5分、徒歩30分 |
<お願い> 教会は信者の皆さんにとって大切な祈りの場です。 >教会見学時マナーのご案内はこちら |